新入社員の挨拶、というと、新入社員として入社の挨拶、社長・上司としての新入社員への挨拶があります。
新入社員として、という挨拶の場合はスーツも着慣れず、教育・研修もこれからというときには、マナーを守った自己紹介が必要となります。まだまだ服装もぎこちないひよっこというと言いすぎですが、組織の新規加盟のメンバーには、つねに厳しいのが日本の伝統です。
さらに歓迎会(むかし、新宿でやったことがあります)とか、研修の場では、新入社員同士の挨拶があるかとおもいます。男性諸氏は、女性の反感を買わないように、なるべく下目線、できるだけ丁寧で無難な挨拶を・・。女性事務職の反感を買うと、あとあとネットワーク上でどんな話題が作られるかわかりませんよ・・。
新入社員が公の場で行う挨拶は、上司向けでも同僚向けでも、自己紹介はマナーをまもって無難な抱負を述べていくのがグッド。冗談やその他で困った関心を集める場ではありません・・・。
抱負といっても、学生時代の経験がこれこれで、この会社の仕事のこうした面に生かしておきたい、というようなもので十分です。挨拶は無難に・・・。これが、スーツも真新しい(就職活動で着崩れたものじゃなくて、安いの一着くらい新調しときましょう)新入社員の心得です。
社長・上司が行う新入社員への挨拶は短く、的確に。でも、たんに挨拶だけでなく、会社のモットー・心得・期待などとともに、厳しくルールにしたがって成果を上げていくよう、強調するのを忘れてもいけません。
新入社員というと、困った行為がランキングになってしまったりすることも多いです。
まだまだ社会人一年生で、常識的な、無理の無いルール(線引きが難しいですが)にもとまどったり反抗したりするものです。これは、会社のルールがとんでもない、という場合を除いては、甘えなどによることが多いので、ここいらへんは、最初の挨拶から釘をさして置かないといけません。
とくに、接客・受付・営業などでは、服装・髪型も仕事にあわせて決めないといけません。いっぽうで、新入社員らしい失敗や失敗談は、あたたかく見守る余裕も欲しいですが・・。
しかしながら、あまりに長すぎる挨拶も、しょっぱなからは嫌われるかもしれません。一方で、まじめに語る内容があれば、長い新入社員向けの挨拶で、こうした場でどように振舞えるか?忍耐力や集中力があるのか?といったことも観察できるかも・・。つまらない冗談をわざといってみて、きちんと笑えるかどうか、というのを観察した、という社長さんもいました。まぁ、それは営業の仕事なので、こういうときは(上司じゃなくて、お客さんが冗談をいったときは)笑いましょうね、という本物の冗談兼教訓にうつっていったそうですが・・。